gaeul-chang’s diary

たまに刺激を求める、アラサー既婚子なしOLの日記だったり

女風(2回目)の話

早速前回更新からしばらく間が空いてしまいました。


2回目の女風利用してきたので、備忘録です。

前回は初利用ということもあり、利用後1〜2週間は正直感情が悪い方に引っ張られました。前回の記事(女風の話)を見ていただければその葛藤が見て取れるかと(笑)本っ当にひどい記事です(笑)自分が女性としての喜びを夫婦生活の中で感じられないことの辛さや悲しさを利用前よりもありありと感じるようになってしまい、自分で自分の首を絞めているような感覚でした。これから何年、何十年続くであろう夫婦生活のことを思い、1人で考えても答えが出なくて、苦しくなり過ぎて友人に酔った勢いで全て吐露。すると既婚・未婚の友人どちらからも意外な反応が返ってきました。


「すごいじゃん」

「カッコイイ」



(性欲に突き動かされただけの)私を否定する友人はいなかった。足りないものをそこらで満たそうとせず、お金を払って補うことの何が悪いのか。誰も傷つかない方法を選び取ったんだよ。そう言って笑ってもらえて、ぐっと心が軽くなりました。そんな言葉に後押しされて?餅は餅屋だよねーとちゃっかり2回目の利用を決めたゲンキンな私(笑)今回はもう少しレポらしい内容にしたいと思います。


初回と同じ方にお願いをしました。年齢は5個ぐらい下、20代前半。体格や纏う雰囲気がもうめちゃくちゃタイプで、歳下とは思えない落ち着きのある方です。服装とかもどストライク。前回はお部屋にお迎え(お部屋待ち合わせのため)した瞬間、「私今からこの人と......!?!?!?え、服脱ぐんだよね!?!?!?」と良い意味でのプチパニックに陥りました。笑 会った瞬間から始まってるってこの感じ。


初回ほどの緊張はないものの、やっぱりドキドキ。それを察したようで、最初は当たり障りのない趣味の話なんかで場を和ませてくれます。こうゆう会話でもDMでも、間柄は「セラピと客」であって、知り合いや友達ではないので、正直どこまで何を話していいかの距離感がまだいまいち掴み切れておりません。あまりに曝け出しすぎて感情移入しちゃったりすると(自分が)めんどくさいことになりそうなので笑、とりあえずなんてことなーい話に留めております。


で、お互い順番にシャワーや歯磨きを済ませいざ施術。

女風の施術の王道は、多くの方のレポを見る限り「マッサージ→徐々に性感」らしいのですが私は初回からこのマッサージ工程をすっ飛ばして頂きました。だって肩も背中も凝ってないもん!したいのはそうゆうことなんだもん!(最悪)まあもともとマッサージされるのがくすぐったくて苦手ということもありますが。

ゆっくり手を触れ合わせるところから始まって、体を気遣いながら徐々に...という感じです。いつの間にか緊張もほぐされて、いつの間にか裸になってます。そのぐらいとっても自然な流れです。プロだなーって思っちゃいます。

お部屋内に時計もないし、身も心もたっくさん甘やかされてるせいで時間の感覚が全く分からないので、毎度タイマーの音でめちゃくちゃびっくりします。(なんかめっちゃいいところで鳴るんだよね...もしかしたらそこも計算済み!?だとしたら本当にすごいと思います)


終わった後は2人でシャワー浴びるのですが、もう足腰フラフラ。ですが、お風呂場に行ってもベッドでの雰囲気そのまま、なので立てない状況まで追い込まれます。笑


そして着替えて、お会計してお別れ。一緒に出ることもできるけど、身バレ考慮でわたしはお部屋解散しております。


2回の女風利用を通じて。

利用料+ホテル代で3万はかかるのでそんな頻繁に利用できるものでもありません。でもその特別感がいいです。男性のように、飲みの延長で風俗!みたいなのもちょっと羨ましい気もしますが、でも女風は女風なりの素敵な楽しみ方があります。それは"その日"に向けて、自分磨きを存分に楽しめるということです。ネイル行ってみたり、日々パックしてみたり、可愛い下着買ったり、忘れかけていた「見られる」ということへの意識がはちゃめちゃに高まって、予約した日からそれはもう楽しい毎日です。トータルいくらかかってんだよって?聞かないでください、結果自分への投資になっているからオーライです。(と言い聞かせている)


正直なところ、お金を掛けずにそーゆーコトをする手段はたくさんあります。アプリもあるし、飲みに行けば声を掛けてくれる人はたくさんいる。けど、そういう人とはやっぱりどうしても無理!と思うポイントが以下でございます。

①会話や連絡が無理!

めんどくさい上バレるリスクも高い。今後なんの可能性もないような相手の素性や人となりなんて心っっっ底どうでもいい、そんなん知りたくないからサクッとしたいんだよこっちは!(やっぱり最悪)その点、思い立ったらDM送信!予約完了!な女風。なんと効率が良いのでしょう。

②清潔感のない人が無理!無理!

いくらお顔が素敵だからって、その他も素敵かというとその保証はありません。色々乗り越えていざ!という段でだらしないお腹だとか体毛が目についたり、ニオイが気になるとかだったら辛すぎます。個人的には特にお口や歯が気になっちゃうタチなので、体の隅々までピカピカの状態で準備してくれているセラピさんはもう最高としか言いようがありません。

③妊娠・病気のリスクなんてもってのほか!

女性としてここは1番気になるところ。その場の雰囲気やノリに流されてリスクに晒されるなんて恐怖です。生理が予定日に来ない、なんていう生きた心地のしない経験はするべきじゃない、しなくてもいい。女風にだってもちろんリスクはありますが、お仕事として向き合われている分対策の意識は違う(はず)

と、いうわけで、多少お金がかかったとしても以上3点をしっかり満たせる上、終始お姫様扱いで3万なんてむしろ安いのでは...?セラピさんの時給を考えると申し訳ないような気持ちになるぐらいです。


初回利用時のダウナーな失敗を鑑みつつ、「女風はファンタジー」というはっきりとした線引きのもと割り切って楽しむのであれば、好みのメンズと超ハッピーな時間を過ごせる最強サービスだと思うので、たぶん今後も行っちゃう!成長したな、自分!(何がだよ笑)


次回はセラピさんを変えるのもアリ...かな?いろんな経験をしてみたいと思いつつ、今回のセラピさんの見た目がタイプすぎるのと多数の方と絡みたいかというとそうではないので、考えどころです。

離婚の話

4連休いかがお過ごしでしょうか。

私は天気が良いのを利用してシーツを干し家中掃除をし、久しぶりに学生時代の友人に会い...となにかと充実しています。

学生時代の友人は全国に散り散りになっているため、会話はもっぱら各々の近況報告からスタートなのですが、1人の友人から離婚の報告がありました。かねてからちょこちょこと相談は受けていたのですが、離婚を決意した彼女の顔は晴れやかでキラキラとしていて美しかった。あぁ、決断できて本当によかったな、という思いでそれを見ていました。


離婚は一般的にはネガティブな話でしょう。一度は一生添い遂げたいと思った相手のことを嫌いになったり憎んだり、まあそうでないパターンもあるでしょうが、しなくて済むならそれが1番良い。そんなことは誰しも分かっている。だけど、「結婚はゴールではなくあくまでもスタートなのだ」とよく言われるのは本当にその通りで、スタートしてみないと分からないことってたくさんあります。そして、スタートしてみてから感じる違和感を無理に抑圧する必要などないのです。


ここ最近は離婚が珍しくなくなりました。〇〇ちゃんが離婚したらしい、あの子もそうらしい...アラサーの私ですがよく耳にします。そんな話を聞くたびに思う、ちゃんと決断できてよかったね、と。近年経済的に自立した女性が増えてきたことで、心を決めやすくなったというのは大きいでしょうね。経済的なことが理由で、離れたい相手と離れることができない、なんて辛すぎる話です。自分の母親がそうだったからです。


父親はDV気質というか、「キレる」と手を付けられなくなるタイプの人でした。相手が母親だろうと私だろうと、顔だろうと体だろうと、掴みかかり、殴る。あの正気を失った目は忘れたくても忘れられるものではありません。物心ついた頃から、家の中では父親の機嫌を損なわないようにと慎重に生きてきました。父親と2人でゆっくりと会話をしたり、そんな記憶はあまりない。とにかく恐かった。だけどそれが家庭における父親の“当たり前”だと思っていました。それが明らかな間違いだったというのに気が付いたのは、夫や夫の家族に出会ってからかもしれません。気付くの遅くない?と思われるかもしれませんが、自分にとって父親はこの世でたった一人ですので、そもそもそれが正しいか間違いか、なんてことを考える機会がないのです。そうしてDVは世代を越えて続いてしまう。悲しいことです。


少し話が逸れたので戻します。私が父に殴られそうな時は必ず母が私を庇う。そんなこんなで、あるときは大きなアザを付けられたり、あるときは腹を殴られてぐったりしたまま動かなくなった母親を目の前で見てきました。その度に何度も言った。「もうパパから離れよう」「じいちゃんばあちゃんのところに行こう」「家を出て2人で暮らそう」と。

でも母はそれをしませんでした。言われた言葉はこんなニュアンスのもの。今、ここを出たらあなたが将来辛くなるから、もう少し我慢しよう。じいちゃんばあちゃんにも何も言っちゃだめだよ。ごめんね。


当時はその意味が本当に理解できなかった。怖いのに、痛いのに、なんで我慢しなきゃいけなけいの?次の日も当たり前のように起きて何事もなかったように家族分の朝食を作り、会社に向かう母。なにもできないまま目を腫らして、出された朝食を口に押し込む自分。誰に何を話したらいいのかも分からない。いろんな感情を押し殺して、早く大人になってここを出たいと思うのが精一杯でした。


成績はそこそこだったので、地元の進学校に進み、家から離れた大学を志望し無事合格。1人で生きていけるだけのお給賃を頂ける企業に勤めて、やっと母の言葉の意味を知った。もし離婚したら、不自由なく暮らして大学に行かせてやるだけのお金を捻出することができない、自分さえ我慢すれば娘に、新しい学問、職業を選ぶ自由、そしてそこで出会う人...大きな未来を見せてやることができると、そう思っていたのでしょう。


そういう意味では、母の願いは果たされたと言えます。だけど、きっと母はそんな風には思っていないだろうけど、あの日々をふと思い返すと、母の人生の犠牲の上に自分の今があるように思うのです。それに、自分だけ逃げるように家を出てしまった。拭い去れない罪悪感が湧き上がってくることもあります。


もう守るべき小さな私はいないのだから、熟年離婚でもなんでもしてこっち来ればいいじゃない、と思うのですが、なんだかそうゆう訳でもないらしく、二人は今も夫婦として生きています。側から理解できない絆があるのでしょうか。もしまたなにか良くない気配を察知すれば、なり振り構わず、今度は私が母を守るつもりです。

バイトの話

学生時代は3つのバイトを経験しました。

居酒屋、マスコミ事務、そして1番短かったけど1番濃厚だったのはバーでのバイトかな。


バーって言うとカッコ良すぎますね、ごめんなさい。オーナー曰く「ガールズバーとキャバの中間」、お客さんのお隣に座ってお酌なんかしてワイワイ話すやつです。キャバのように髪の毛セットしたりドレス着たりなんかはしなくて、あくまでも等身大の女の子を演出するために私服で働いておりました。在籍してるのはほぼほぼ女子大生(たまに副業として働きに来てる看護師さんとかいたけど、今思えば体力すごいな...)、それがそのお店のコンセプトだったみたいです。

楽なのに稼げるという学部の知り合いの勧めでその子が働いてる同じお店に紹介してもらいました。入店時に冒頭の「ガールズバーとキャバクラの中間...」の説明を渾々として頂いたわけですが、なんだかよく違いが分からないまま働いていました。正直今でもよく分かりません。普通にゆるくて楽しくて、でもそれが世間的にどんな目で見られてるかもよく理解してないまま、最終的には当時付き合ってた彼氏に辞めてほしいと言われて辞めたのですが。

本名で働くのは嫌だったので、好きなアニメの登場人物からあやかって「レイ」という源氏名を頂いてました。


年齢は40代オーバーばかりだったんだけど、本当にいろんなお客さんがいた。

無知でおバカな女子大生を貶すのが楽しい人もいれば、自分の趣味のギターをただただ褒めて欲しい人もいれば、とにかく甘えたい中学校教師(めちゃくちゃ真面目な人なんだろうけどずっと赤ちゃん言葉だった)もいた。性別や年齢で括れば近い人たちなんだろうけど、生活が違えばこんなに違うのね、と思うほど三者三様。


相手が求めてる「レイちゃん」がどんな人物かを想像して、相手が求めているであろう反応を返す。なんか女優にでもなった気分で、本来の自分じゃない自分を生きているみたいで楽しかった。相手からの反応もダイレクトに返ってくるので、今の「レイちゃん」が正しかったのか間違っていたのかがすぐ分かるのも面白かった。相手が楽しんでくれてたり、喜んでくれてたり、ほっとしてくれてたら、それはそれは嬉しかったです。


人間誰しも「リアル」だけで生きる必要はないと思う。抱えている思いや、悩みや鬱憤や、趣味嗜好や、その他なんだかんだを曝け出して楽しくなれる場所があってもいいわけです、違法じゃないならね。その場所がお客さんにとってはそのバーだったわけで、そこで働けたのは人間のある意味内側に触れるいい機会だったと思っています。


そんな経験を経て大卒後一般企業に就職したので、ちょっと怒ってるおじさん上司にもビビらなくなりました。(笑)

女風の話

ちょっとだけ刺激的なお話?

女風とはなんぞやという方はぜひ検索してください。意味や内容をじっくり記したサイト、たくさんあります。


実はこれが書きたくてブログ開設したのかもしれないと思うほど、自分にとっては大きな一歩・大きな経験だったのですが、、、少し前に女風を利用しました。


理由はレスです。拒まれているとかではなく、夫とは付き合い始めてから今に至るまでかなり長い時間を共にしているため、よく言う「家族みたいな関係」になってしまった。相手にそういう気持ちが沸かなくなってしまった。寂しいですが、これに尽きると思います。神に誓って浮気や不倫などといったものに手を出したことはございません。


とはいえヒトとして生きている限り、どうしたって欲望はある。女だって男だって関係ない。人を傷つける事なくそれを満たす方法を考えて、辿り着いたのが女風でした。


松坂桃李さん主演の某映画の影響で、もっとお金持ちのマダムとか、ちょっと人に言えない癖のある方が利用するものだと思ってたんですが、意外とそんなことないというのを知ってから行動に移すまでは早かったです。リサーチ方法だったり予約の手順だったり、そんなのも他のサイトにあるので思いっきり省きます。


※あの映画の施術内容は明らかに違法だし、実際あんな乱暴に女性の体を扱ったりしません笑 まったく別物です。


結論、勇気出してみて本当に良かった。良かったんだけど、これからどうしていいか余計に分からなくなった。


レス期間は相当に辛いものでした。自分の女としての価値が分からなくて。悦びを知ってるからこそ、それを感じないままこの先何十年と生きていくのかと思うと苦しくて苦しくて、苦しかった。


そんな時の甘いキスだったり抱擁は、毒にも薬にもなるというか。夫以外の人とすることで夫への気持ちが帰ってくるかも、なんて期待をしていましたが残念ながらそういうわけでもなく。笑 ただただその場限りの快楽を得て、残るものは「やっぱり自分は女だった」「もっと」って気持ちだけでした...


どうしたらいいんだろう。


セラピさんにはお金を払って施術していただいているので、そこに気持ちが介入することはないです。更には驚くほどに罪悪感も皆無です。もちろん聞いて心地良い話じゃないので、利用したことは墓場まで持ってくつもりですが。


足りないものを満たしてもらうという意味で今後も利用したい。でも、根本的な問題解決には何も繋がらない。まあ問題解決のために利用しようということ自体お門違いなんでしょうね。

セックスレスを理由に離婚するカップルもいる中、私は.........?という気持ちが募りに募っていくばかりです。そこ以外に不満はないから、なおさら分からない。


でも、「そこ」が大事なんだよな...


この辺りのことについては、また別記事でゆっくり書いて整理したいです。

夢女の話

昔からマンガやアニメが好きです。

ジャンル問わず雑食です。

度々作品に「沼る」ことがあるのですが、その大抵が自分の夢女(夢女子)気質が要因となっております。


※夢女子とは

主に二次元(架空)の男性キャラクターとアバター(自分の分身)またはオリジナルキャラクターの恋愛作品を好む女性や、男性キャラクターに夢中になっている女性のことである。


現実ではあり得ない設定に麗しいビジュアル、そして魅力的な声...理想を詰め込んだその姿、惚れないほうが無理では?


ちなみに今まで恋に落ちたのは


・某錬金●師 嫉妬のホムンクルス

・超有名海賊漫画 ハートの海賊団船長

・超有名巨人漫画 兵長

・ワンパ●マン 音速忍者

・あくまで執事


と言った面々でしょうか。笑

なかなかの曲者揃いです。お付き合いしたらめちゃくちゃになりそう。(なにが?)

とにかく動きが素早くて鋭い目つきの黒髪の男性がタイプみたいです。理想は理想です。

こんな男性が出てくるアニメやマンガご存知の方は教えてください。沼りに馳せ参じます。

女性の話

デリケートな話かもしれないけど

「女性にも権利を!」みたいなの、あまり得意ではないです。

フェミニズムというのでしょうか。

全否定する訳ではないのです、ただ、権利を主張する前に義務を果たさなければならない。


社会で活躍したいという気概はとても素敵、現に私も一介のサラリーマンです。

でも、なんだろう、権利を強く求めるほどの義務をこの社会で果たせてるかと言われると、、自信がないのです。


あまり詳しいことは分からないけれど、体のつくりが違う以上、社会において男女が全く同じ働きをするのは不可能なのかなって。

女性活躍推進!と言われれば聞こえはいいですが、結局なんだかんだ若い女性社員が客寄せ要因に使われてたり、女性を起用すること自体がすごいことのように取り上げられたり...でももうそれも仕方がないんじゃないかなって思えてきました。

自分の仕事に照らし合わせた「例えば」の話ですが、新規のお客さまに集まってほしい、メディアにどんどん取り上げてほしい、という場に、重役のオジサマが立つのが適切かと言われるとそんなことないよなーと思ってしまいます。適材適所というやつです。ほんの一例ですが。

一般的に女性は男性に、男性は女性に惹かれてしまうし、若くて見目麗しい方ならより一層、、、それを、これは仕事だから切り離せ!ってほうが難しくないでしょうか?


ある意味、ちょっと諦めも入ってるかもしれませんね笑

でも人間である以上、仕方がないんです。


認めろ!権利を与えろ!と声高に叫ぶ人だけが着目されてしまうと、なんだかそれが女性全体の総論のように見えて、女性全体が厄介な生き物のように見えそうで、それもなんだか嫌なんです。


いいところもわるいところも、互いを補い合える社会になればいいなと。

なんだか一瞬で論破されそうな持論です。よく分からなくなったところで締めさせていただきます。

友達の話

「友達」ってなんだと思いますか?

「友達」と呼べる人、何人いますか?


これ、大人になってから考えると結構難しいような気がしています。

私は知り合いは多くても、友達はそう多くないかな〜

高校からの友達が数人、大学からの友達が数人。

特に大学の頃はやれ学部やれサークルと、大人数のグループを作って群れるのが楽しいみたいな風潮がありましたが、その中でも1対1でまともに話せる人・今も関係が続いてる人はごく僅か。


なんにせよ似たバックグラウンドを持つ者、近い価値観を持つ者同士が寄り集まりますね。

笑えるポイントが似てるってのもあるかも。

一緒にいて無理しなくていいってのもあるかも。


あと、わたしが大事にしたいのは

親しき中にも礼儀あり、ってことかな。


なんでも曝け出せるのが友達!って人もいるし、曝け出してくれる人もいるんだけど、

友達でもパートナーでも家族でも、結局は他人です。


言葉の受け取り方は人それぞれ。

客観的なことはどれだけでも言えるけど

他人の人生に責任を持てるわけじゃないしね。

適度な距離は大切かな、なんて。

距離を保ちつつも、心からお互いの幸せを祈る

それが理想の友達かな


書きながらなんか冷めてるな〜と思いつつ

楽しいことは友達とたくさん共有していきたいと思うかうるちゃんでした。